NCがフリー・ウィリーをレビュー
- 2018/12/22 01:00:00 投稿
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どうせなら「セントラルパークの妖精」（ sm33151273 ）の前に翻訳すればよかったけれど、まあいいか。(Free Willy/1993年/アメリカ) 映画をきっかけに、ウィリーを演じたシャチのケイコについても色々と話題になりましたね。以下、懐古タイム。この映画を見たのは小学校低学年の時。「セントラルパークの妖精」の解説欄でVHSレンタルの思い出を書きましたが、この映画も近所のツ●ヤでキッズ映画指定を受けており、安く借りることができました。ある日、父が何を勘違いしたのか「オルカ」という映画を、パッケージの裏をよく確認せずに借りてきました。表はシャチが跳ねている画なので、よくあるキッズフレンドリー映画と思ったようです。実際は、母子を殺された父親のシャチが、人間に復讐するというパニック映画。シャチの母子が人間に無残に殺されるシーンはショッキングでした。以来、インパクトの強い「オルカ」が「フリー・ウィリー」に強制的に上書きされたため、今でも私の中ではシャチ映画＝オルカです。大人になってから見たら、ラストで切ない気持ちになったりして結構楽しめたのでよしとしましょう。