ホモと見るテロ組織の末路②

ホモと見るテロ組織の末路②

2014年8月、ISはイラク北西部にあるシンジャル山を襲撃。そこで生活していたヤジティ教徒は家を追われ、男性は処刑、子供と女性は奴隷となった。特に若い女性は性奴隷とされ、酷い扱いを受けた。有志連合の空爆によって、シンジャル山麓にあったISの拠点は壊滅。ISによる民族浄化を手伝ったスンニ派アラブ人も、ペシュメルガの支配下となった。さらにシンジャル全域でペシュメルガは戦い続ける。 【ペシュメルガ】イラク北部クルド自治政府の治安部隊。クルド語で「死と対峙(たいじ)する者」を意味し、強力な装備と練度の高さから、戦闘力は一国の軍隊に匹敵するとされる。兵力は約22万人で、クルド自治区の治安維持を担う。クルド独立を目指す戦闘集団として組織され、一時は内戦で分裂。2003年のイラク戦争では米国を支援し、フセイン政権を崩壊に導いた。 【ホモと学ぶ戦争】 mylist/62685763 次回→ sm34552023 前回→ sm34243716

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