美少女戦士セーラームーン~another story 11

美少女戦士セーラームーン~another story 11

mylist/63988588 レイちゃん編中盤です。part12→ sm34883229  part10→ sm34883156 原作とアニメの違いサフィール:原作では神経質でかなりのブラコンである。ワイズマンに操られて兄デマンドに襲い掛かるが完全に洗脳されたわけではなく、殺されることでワイズマンの呪縛から解放してほしいと兄に願っており、願い通り殺されて解放された。アニメでは原作と違って穏やかな好青年であり、以前からワイズマンに不信感を持っており、ふとしたことから彼の野望を知ってダークパワーを増幅させる反応炉の制御パネルを奪ってワイズマンの追手から逃走し、傷ついた体で意識を失ってあやかしの四姉妹の長女ペッツに介抱される。彼女には以前思いを寄せられていたが「兄を支えるので精いっぱいだから」と振ってしまっていた。ペッツの話を聞いているうちに自分たちが今までしてきた事が間違いだと確信し、心配で引き留めようとする彼女に必ず戻ると約束して上着を預けて兄を説得しに危険を承知で会いに行くが、思いを伝えようとした矢先にワイズマンの襲撃を受けて殺されてしまう。ルベウス:原作ではアニメほど冷淡ではなく、四姉妹の次女・カラべラスと恋仲である。四姉妹が次々に倒されて組織から離脱しようとしたがワイズマンに見つかり、彼に真意を問うがあっさり殺された。アニメでは冷酷非情でカラべラスとの関係も無いが、末っ子のコーアンに思いを寄せられている。だがそんな彼女に時限爆弾を渡してセーラー戦士共々自爆しろと非情な命令を下し、長女のペッツにもダークパワーを増幅させるスティックを渡してセーラー戦士と共に異次元に飛んでしまえと言うほど、それはひどく冷酷である。やがて部下の四姉妹が全て離脱するとUFOでちびうさを捕らえようとするも四守護神に阻まれ、今度は彼女らを人質にセーラームーンをおびき寄せて一度は彼女を圧倒してとどめを刺そうとするが、彼女の後をつけていたちびうさに自身のパワーを増幅させる装置を見破られたうえに壊されてセーラームーンに逆転されてしまい、捕らえていた四守護神も解放され、UFOが爆発寸前の状況でテレポートで逃げられてしまう。その後現れたエスメロードに助けを求めるが(邪黒水晶のピアスが壊れて自身でテレポートできなかった為)見放されて見捨てられて独りむなしくUFOとともに宇宙の塵となった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34883190