ホンジュラス・トンコンティン国際空港 離着陸集
- 2008/05/31 14:19:56 投稿
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中米ホンジュラス・テグシガルパ市にあるトンコンティン国際空港(TGU)。小さい盆地に存在するため、急旋回しながらの着陸、急上昇の離陸を強いられます。横風着陸も多く、まさに中米の啓徳ともいうべき、無茶な離着陸が見られます。（追記）この空港では5月30日（現地時間）、次のとおり事故が起きています。「タカ航空のエアバス320機がオーバーランして、一般道を横切り土手に激突。機長、２人の乗客と一般道を通行していた車の運転手の4人の死亡、81人の負傷が確認された。…事故の起きたトンコンティン国際空港は、1948年に建設された空港で設備が古く、滑走路が1600メートルしかない上、標高が1000メートルを超え周りを山に囲まれている世界有数の危険な空港とされていた。」BGM:Pathetique I (by Klazz Brothers & Cuba Percussion)