【IA】遺書の花【オリジナル曲】

37曲目。亡き友人に捧ぐ。曲：西森夢理(西森無理/zegorock) https://twitter.com/MuriNishimori 歌詞--------------------------------------------------------------------一昨日夢で会ったようにいつも居ると思っていた君の声も顔も全部不鮮明で手を伸ばせば届きそうなその距離で会えるはずだったんだ棺の中 やけに綺麗な顔で僕を見ないで遺書の花 もう二度と会うことはないのでしょうか花束を海に送るよ そこに僕を乗せて遺書の花 ぬばたまの夢で君に会いに行くんだ僕はまだ歩く 独りになっていくよ独り独り 道を歩いた暗い暗い 海を歩いた夢に夢に 音を描いた音に音に 君を描いた誰も誰も 知っちゃいないんだ僕も僕も 分かっていないんだ自分を亡っていく遺書の花 もう二度と会うことはないのでしょうか花束を海に送るよ そこに僕を乗せて遺書の花 ぬばたまの夢で君に会いに行くんだ僕はまだ歩く 独りになっていくよ海へ沈む 僕はただ 言の葉を泡に叫んだ「君のいない この世界は 音を亡った」とあれもいいや これもいいやそう願うたび 僕の抜け殻はもう 灰に変わっていくよああ 青さのなか 夢にもがいて花束を海に送るよ ここに僕を残して遺書の花 もう二度と会うことはないのでしょうね僕は虚しい うねりになって「拝啓 どこにも行けない僕でした」--------------------------------------------------------------------

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