エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド

エスコッスのブランル、パヴァーヌとガイヤルド

第十回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門 該当テーマ:「借りる」  CジェルベーズとÉdテルトルによる舞踏書(1547~1557年)をヒンデミットが引用(現代用にリアライズ)したフランス舞曲の中の二曲(この2曲はテルトルによるもの)です エスコッスというのは地名で、ブランルというのは踊りのことです ブランルというのは、幾つかのテンポの違う曲を組み合わせて踊ったもので、ヒンデミットのこの曲でもブランルは4曲セットになっています 画像はこの曲を借りてきた原曲のファクシミリです  イェール大学でのプロジェクトの為に書き下ろされており、古楽器を使えるなら使うべき、という旨が出版譜に書かれていますが、現代的な姿を借りて演奏してみました 調律はヴェルクマイスター第三(F)422.5Hzです   mylist/24963463   mylist/29113406   ■追記:広告ありがとうございます!

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35960528