メイちゃんの叔母さん、スペシャル小原さんです神崎、一ノ瀬さんの鮮烈デビュー後、彼女の居場所は、東女になかった。凶獣初代党首、ブラッディ井上さんや、紅炎団の前身、猛牛軍のバッファロー北村さんの様に、対抗することができなかった中堅どまり。頸椎ヘルニアとか、後遺症が出る前に、体が健康なうちに身を引こう・・・この世界には向いてなかったんだ。何度もそう思ったことでしょう。「もっとなにか、できることがあったんじゃないだろうか」平穏な世界は、心の隙間風を強くするばかりで・・・恩返しのつもりで、現役時代世話になった人たちにあいさつ回りに行くと、温かい言葉が待っていた。だって彼女は「スペシャル」だから地元多摩川を拠点にプロレス団体、多摩川女子プロレス、通称、多摩女を設立。一緒に東女をやめた何人かで、細々と活動継続。情熱だけが支えだった。プロレスを愛していたから。何の縁なのか、井上さんが作ったベルトは、筋肉自慢の集うベルト戦線になっていた。あの頃を知るやつもいた。やめた後にデビューした若い子が、今の東女の風景を見せてくれた。気づけば、リンドリでも珍しい長期政権樹立、KOMは六度防衛。遠慮がちのシクラメンは、遅まきながら綺麗に花開く。11月生まれにちなんでみたけど、そんな柄じゃねーよ!って笑いながら背中叩かれそうだな(笑)好き