文学オンザビート。【Prod.seekx】

文学オンザビート。【Prod.seekx】

文学オンザビート。 作詞・作曲 URARA 編曲 seekx はじめに言葉があった でもそいつは絵みたいだった それで重ねた年月進化 次に心の中を表した ただただ悲しいだとか はたまた楽しいだとか ただ率直ではなくてさ 加えられてた脚色の数々 それは舞い踊る桜の花のよう それは生い茂る青葉と太陽 何故かもの悲しさを煽る紅葉 それら世界を染める白雪のよう そんな風に世界を現して 読み手の心を揺さぶって 決まりのない答え求め いつか僕らそれを文学と呼んで ※ これが文学オンザビート 囚われた有限の牢獄 20と20のマスの 中で溺れる小説金魚なんて 文学オンザビート 羽根生えて飛んでく感情 描いてるインクの先の 未来を見据えて走らせる ※2 愛は、無条件なんだ 恋は、不確定だから 涙、煌めく輪郭 夢が、花開いた ※2 何かの衝動があった でも言葉じゃ足らなくなった それでレコード引っ掻きだした 二つを重ねてブレイクダウンした 同じくライムがあった リズムに身体揺らした 伝えたい言葉を乗した デリバリー届けたい想いがあった それは仲間を想う硬い友情 それは家族へ向ける永遠の愛情 たった一人、胸を張って 生涯捧げると誓った人 そんな風に自分を現して 世界にそれらを提示して 形作る、こんな人生 いつか俺らそれを、音楽と呼んで ※ ※2 真夜中にやるせなくなったら 紙とペンだけが必要なんだ 仕事や遊びとかじゃなくてさ コイツは僕らの人生だから

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36315062