忘れもしない。6歳のバレンタインの日のことだ。保育園児とはいえ、バレンタインに好きな子にチョコを渡すという風潮は既にあったため、僕は少しの期待を胸に保育園へと向かった。だが期待とは裏腹に、迎えの時間が来てしまった。「やっぱりチョコなんてもらえないか…」諦めかけていたその時、同じクラスの女の子が僕に話しかけてきた。「今日ってバレンタインじゃん。」「うん、そうだね。」「だから、チョコ作ってきたんだけど…」彼女はリボンに包まれた小さな箱を渡してきた。鼓動が早くなるのを感じた。堪らず僕は彼女に尋ねた。「僕にくれるの?」すると彼女は笑顔になってこう言った。「ううん、キミの弟に渡してほしいの」5歳の弟に対するチョコだった。シンプルに悔しかった。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー●素敵な本家様 sm35713086 {Music. あぷえら様(aqu3ra様)}≪-1key≫Vocal&enc. シラサギくん。 (@sirasagi_0824) https://twitter.com/sirasagi_0824MIX. Enra様 (@enra_mixer) https://twitter.com/enra_mixer ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー←←前々作 クワバラクワバラ by いちた sm36249195 ←前作 くろうばあないと by いよわ sm36337596 次作→ 累累 by いゔどっと sm36486750 何かございましたら、シラサギくん。のTwitterのDMまでお願いします。 https://twitter.com/sirasagi_08242020/02/14