あんさんぶるスターズ!5th Anniversary〜Rising Hope〜

あんさんぶるスターズ!5th Anniversary〜Rising Hope〜

注意書きは共通説明文の為下方にあります。歌:葉月さき【 sm35450794 】あんスタ!5周年おめでとう!!5年の軌跡の間にたくさんの喜びがあって、それは決して涙なしでは語れないけれど、全てが全て今の笑顔に繋がる大切なことだったと思います。ストーリーとしての喜び悲しみもあれば、炎上案件の悲しみ怒り笑いもあるけれど、、全て愛あってこそだと感じています。笑さて、もともとこの楽曲はトリスタMADを編集しようと思っていたものでした。それはイントロの段階でおわかりいただけるかと思います。……が、1番のAメロの時点でもうスバルMADになってました。多分「間奏の「Here we go!」をスバルが歌ってる風にしたい」って思ってしまったのがきっかけ。「揺るがない世界 非常な現状」この歌詞は、トリスタを始め多くの夢ノ咲の学生が革命を望んだ、革命前の夢ノ咲の現状を嘆く言葉にピッタリだと思っています。1年前の夢ノ咲の、革命を望んだ英智たちの嘆きも同様に。「ほら守りたいんだって 僕の声が伝播した 異論反論は許すけど この想いは不用意に科学できないでしょう?」ここはもともとスバル単独にお願いしようと思っていました。が、AdamとEveの担当時間に倍以上の差があったので、そのままEveのおふたりにお任せしました。今となっては、Edenあってこそトリスタは成長したのでこの結果で良かったと思います。「キミがくれる想いの全部を 信じていける それが 嘘かどうかなんて わからなくてもいい」ここに転校生を用いたのは、トリスタと転校生の絆が確かなものであると感じているからです。トリスタの皆が転校生を信頼し、それに応えようとする転校生の想いが、革命を成し遂げた何よりの力の源であったと思うから。仮に転校生があえて誤ったプロデュースをしてもトリスタは信じてついてきてくれたと思うし、そもそもそんなことはしないという私から転校生への信頼の表れでもあります。「誰かが示す見本ってなんだっけ 普通の愛って何だっけ」ここにfine用いたのも暗喩です。革命前の夢ノ咲において、フィーネがトップで、お手本でしたよね。それが正しいかどうかの問いかけをしてもらいました。そしてその問いかけに対し、「僕は要らない まだ見たい未来があるから」という歌詞に合わせて視界が冴え渡っていくスバルを重ねることで、スバルの心の変化を表したつもりです。長くなりましたが、私がMAD動画を編集する上で何よりも意識することは歌詞とのリンク性です。歌詞と重なる人物の姿を投じながら、物語性を感じられるMAD動画になっていればいいなぁと思いますし、そう感じて下さる方がいてくれたら嬉しいです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm36721597