カートリッジ1のメインは4発当たれば最大72ですが、1発ごとにダウン値40を持っているので、残りダウン値40未満でダウンしてしまう相手に被せても最大18ダメージしか与えられません。これがゲルビーだと一発ダウン値160なのできっちり期待値通りのダメージが通るわけです。あんまりない事かも知れませんが、低バラの相手に近射が素殴りしてる時に被せてもビーム2本分までしかヒットしない為、威力は期待値の半分で終わります。ドローしたところに被せようものなら、カスみたいなダメージでダウンさせてしまいますロックしていないと弾4発が収束しないから偏差撃ちもやり辛いし、貫通もないため、背中を見せている味方へのカットもままならないですし、4発で撃ち切りですし。優れた弾速と射程を除いては、高コスト機の硬直が発生する射撃としては不十分な点が多いですこれを補ってくれるのがサブなんですが、サブもまた一長一短です。Aなら自衛力は上がりますが射程が短くて味方との連携には到底使えません。Bはジュアッグのレーザーみたいな照射型で強制よろけを使った乱戦での味方へのサポートにも役立ちますが、FCSが特殊なため扱いは難しく、敵の接近を許すと非常に危険です。バインダーは射程も比較的長めで威力も高く貫通持ちとなかなかの使い勝手ですが、高いコストが更に20上がる上に、生粋の射撃機との撃ち合いに使えるほど有能とは言えません以上の通り、クシャトリヤはあくまで「射撃機寄りの支援機」であり、支援機的な使い方に拘った場合に枚数有利アンチのダメージソース担当としては力不足だと言えます。高火力に見合わない優れたダッシュ速度など見どころは多く、うp主も好きな機体なんですけどね…出すとしたら護衛で使った方が役に立つと思いますさて試合についてですが、ここまで語ってきたように「枚数有利に強いとは言えないクシャトリヤを擁した枚数有利アンチ」を「枚数不利だろうが硬直を晒した相手を片っ端から撃ち抜いて敵に代償を支払わせるゼータを擁した枚数不利護衛」が真正面からぶつかった結果、連邦が勝ちました。然も在りなん、というところですが、試合を決定づけたのは編成以前の問題として「両軍のタンクの行動」でした可能な限り外側に寄って味方の援護を受けながら前に出て拠点を撃って死に、リスタで敵アンチを振り回した量タンと、中途半端に中央に寄ろうとして後退するなど迷走して何がしたいのかよくわからなかったギガンの差が、拠点数1-0という結果に表れています枚数不利タンクは大外へ迂回し敵を釣り回して逆リスタが鉄板です。それが出来ないタンクは護衛の足すら引っ張るということが、このリプレイで多くの人に知られると良いなと思います