#2【コードとメロディの響き】テンションコード編【作曲】【耳コピ】【即興演奏】

#2【コードとメロディの響き】テンションコード編【作曲】【耳コピ】【即興演奏】

この動画は「3つのシリーズ」の二一弾!!#2【コードとメロディ】テンションコード編です^^「こんな方に」・作曲したい方に・耳コピの精度を上げたい方に・即興演奏の腕を上げたい方に※メロディを扱えるパート、楽器すべてに応用可能です!「テンションコードとは?」「トライアド(1.3.5度)」+「1音以上の音」で構成される和音。例)コードC7 =「ド・ミ・ソ・シb」  コードC9 =「ド・ミ・ソ・レ」など「コードとメロディの響き合いのイメージ」以下のテンションコードのご紹介します^^※動画では「C」のテンションコードで演奏しています。「セブンス」・・・おしゃれ。都会的。少しくらい感じ。(C7の構成音)ド・ミ・ソ・シb「メジャーセブンス」・・・おしゃれ。都会的。開放的。(CM7の構成音)ド・ミ・ソ・シ「シックス」・・・自然。素朴。明るい。(C6の構成音)ド・ミ・ソ・ラ「ナインス」・・・おしゃれ。知的。(C9の構成音)ド・ミ・ソ・レ「サスペンデッド4」・・・緊張感。崇高な響き。(Csus4の構成音)ド・ファ・ソ☆いちおしのヒント☆「テンションコード」→「トライアド」などのコード進行はそれだけでメロディを生み出すヒントになります!例)C7→C(コード進行)(C7の構成音)ド・ミ・ソ・シb(Cの構成音) ド・ミ・ソたとえば「シb→ド」というメロディラインが浮かぶかもしれません☆構成音同士で、近い音へメロディが進みたくなる習性を利用したものです。※ほかにも様々なテンションコードがあります。色々な組み合わせを是非、試してみましょう。※響きの印象はあくまで雰囲気です。表現方法や捉え方は人によって違うかと思いますが、テンションコードは「トライアド」に比べ、緊張感があり、おしゃれとまずは、シンプルに考えると良いでしょう。~復習~「コードトーン使い方のツボ」・小節の1発目にもってくると安定。・小節の半分以上使うと安定。・メロディのアクセント部分に持ってくると安定。「最後に:音楽知識は道具です」☆絶対的なルールではない。あくまでガイドラインと捉える♪☆ノンコードトーンを使うから、世界が広がり、おしゃれに♪☆まずは思いつくままに、自由にメロディ表現をしよう♪

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37040499