【熊本・鹿児島】“解除”後も川の氾濫など警戒 気象庁・国交省会見

【熊本・鹿児島】“解除”後も川の氾濫など警戒 気象庁・国交省会見

気象庁と国土交通省は、4日午前11時すぎに合同で会見を行い、大雨特別警報を解除したあとでも、川の氾濫や増水に警戒するよう呼びかけている。気象庁は午前11時すぎ、川の管理をする国交省と合同で会見を行い、熊本県と鹿児島県に出していた大雨特別警報を警報に切り替えたあとでも、球磨川など川の増水は続き、氾濫のおそれがあるとしている。引き続き、厳重に警戒し、市町村が発令している避難勧告などにしたがって、身の安全を確保するよう呼びかけている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37141565