税務調査「期ずれ対応とは」

税務調査「期ずれ対応とは」

YouTubeでは、全スクリプトを掲載しています。是非、ご視聴ください。▼税務調査のこぼれ話し。期ずれ対応とは https://youtu.be/EyrCA7ikrHI via @YouTube 注意!税務調査官は期ずれを見るなぜ税務調査官は期ずれに着目するのか、について解説します。まず、発生主義と費用収益対応の原則という観点です。期ずれは、発生主義と費用収益対応という2つの原則から外れ、売上計上もしくは経費計上を誤った時期にすることにより生じます。期ずれを完全に防ぐには、売上と原価を対応させますが、取引量が多い場合、非常に煩雑な管理となります。税務上、売上を認識するタイミングとして、出荷基準、検収基準、使用収益開始基準、検針日基準という4つの基準があります。どの基準を使うかは会社の事業内容によって異なります。ただし、採用した基準は毎期継続しなければなりません。売上を操作しているよう解釈されるためです。税務調査ハンドブックに記載されていた、売上計上漏れ(売上除外)の予防チェック項目をご紹介します。①仕入に見合った売上の有無②期末の売上を翌期に繰り延べの有無③スクラップ売却などの雑売上や自家消費などの売上計上の有無④荷造費や運賃などの経費が売上高との連動性⑤売上に見合わないほどの多額のリベートが支払の有無⑥正常な売上を見本品や試供品として処理の有無⑦掛売上について売掛残高が得意先残高との相違の有無⑧売上代金を仮受や借入といった名目の有無⑨個人資産や個人名義預金の増え方の異常性の有無特に、仕入に見合った売上となっているかに関しては、棚卸資産の計上がいつ時点であるか、確認が必要ですね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37176392