【CeVIO朗読】文学少女すずきつづみ「さびしい人格」【萩原朔太郎】
- 2020/08/02 22:49:02 投稿
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声をいじる練習がてら、つづみさんに詩を朗読してもらいました。萩原朔太郎 詩集「月に吠える」より「さびしい人格」萩原朔太郎は大正時代の詩人。幼い時分より神経質で病弱であり、そして精神的にも健やかとは言い難い生活を送っていたらしく、病んだ、というよりいかにも『まとも』でないエピソードに事欠かない。サラリーマンとか絶対できなさそう。その詩は現代人の病んだ心に刺さるものがある、と思う。また朔太郎の詩は「月に吠える」を含め、青空文庫で無料で読むことができる。ブラウザでも読めるが、個人的には紙の本っぽい形式で表示できるアプリを使ってタブレットで読む方がおすすめ。