初音ミクがカバーして有名になったフィンランド民謡"Ievan Polokka"(イエヴァのポルカ / イエヴァン・ポルカ)。この曲は元から会った曲にエイノ・ケットゥンネンが作詞した歌詞を付けたものです。諺っぽいのや方言が使われており、しっかり、正確に翻訳することはできませんでした。後半部分の"Salivili hipput tupput täppyt, äppyt tipput hilijalleen."ですが、(sali = 部屋、vili ~ "vilistä" = 群衆、賑わい; hil(i)jalleen = 静かな)とすれば、「静かな部屋は踊る人々でにぎわっていた」と捉えることもできなくはないでしょう。