赤い風船

赤い風船

赤い風船(原題:Le Ballon Rouge)は1956年公開のフランス映画フランス・パリのメニルモンタンを舞台に、パスカル少年と風船との“友情”を描いた短編作品である。第29回アカデミー賞脚本賞を受賞 第9回カンヌ国際映画祭において短編パルム・ドールを受賞本作は様々な作品に影響を与えている。また日本で行方不明になった"風船おじさん"こと鈴木嘉和はこの作品の影響を受けたとされている。高校時代に本作を見て大好きになり、風船旅行を計画したときも知人に本作のビデオで見せていたという。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37591226