大好きな「あの子(24歳お爺ちゃんインコ)」に注目されたくて…

大好きな「あの子(24歳お爺ちゃんインコ)」に注目されたくて…

2020年で24歳になるオスのオカメインコ(黄色の子)のハナちゃん(通称・いいちこインコ)は先住のインコで、ボタンインコ(水色の子)の子は、保護して7年になるチュン太さんです。チュン太さんを保護した当初は、とにかくハナへのストーカー行為が凄く、チャンスがあればチュン太は、ハナへの交尾を試みていたので、すっかり、ハナはチュン太さんの事が苦手になっています。若いチュン太さんから見れば、20歳近かったお爺さんインコのハナは、落ち着いていて、体が大きく、安産型の体型の理想的なお嫁さんに見えていたのかもしれませんが、ハナからすれば、本当に迷惑していた訳です。こんな時、ペットは必ず先住の子を優先する!……と言うルールがあるので、以前は、徹底してハナをチュン太さんのストーカー行為から守っていた訳ですが、近年、チュン太さんも保護して7年が過ぎ、中年と呼べる年齢になって来たので、行動が紳士的になり、大好きなハナの事は、チャンスがあれば、優しく羽繕いしてあげたい対象になって来ています。(その先に交尾は目標としてあるのでしょうが…。)ソコで、以前よりは、2羽の距離を縮めてあげようとしている飼い主なのですが、まだまだ、ハナの中で、以前のイヤなチュン太さんの印象が残ってるらしく、距離は、縮まらない日々が続いている次第です。飼い主的には、この先、ハナの老化が進んで行くと、チュン太さんの愛情は、介護インコとしてハナの羽繕いをしてくれたり、ご飯を食べさせてくれたりする子に育ってくれるのではないか?……と密かに期待しているので、少しずつ距離を縮めてやりたいのですが……はてさて…。(放鳥時の2羽の安全には十分に観察し、配慮しています。)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37848035