教科書に書かれていない本当の歴史講座中世編第2回 ~本当にあった南朝太平記~【一般公開版】

教科書に書かれていない本当の歴史講座中世編第2回 ~本当にあった南朝太平記~【一般公開版】

令和2年11月22日、柏原市立歴史資料館にて開催された記念講演に於いて、当資料館長の安村俊史氏の特別講演『大和川のつけかえ』に引き続き、登壇させて頂いた折の記録動画です。私の講演『本当にあった南朝太平記』の論旨は以下となります。・安村館長『大和川のつけかえ』講演に関して、大和川源流である都祁の大きな意義・楠木正成が『橘朝臣正成』と公文書に自署していることと『うじかばね』の歴史・楠木正成は『悪党』ではない・後醍醐天皇は楠木正成を大いに信頼していた・敵方からも篤く崇敬された楠木正成・南朝と北朝の歴史~何故、大覚寺統と持明院統に皇統が分かれたのか~・鎌倉時代と室町時代は上下の見境の無き無秩序な時代であった当リンクは一般公開版として、講演の一部を抜粋しご紹介しております。講演の全記録につきましては、『弊会有料会員様(年会費御納入の方)グループページ』にて、限定非公開記録動画版を配信しております。講師としてご招待くださいました山川薫様に、心より篤く深謝御礼申し上げます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm37859318