兵庫県姫路市に本社をかまえ、売り上げ上昇中のリサイクル企業、「エコリング」。ブランド品だけでなく、ぼろぼろの古着や使いかけの化粧品まで、「なんでも買い取る」をモットーに全国100店舗展開。コロナ禍では、自宅の片づけをする人が増え、リサイクル市場は活況だ。コロナの自粛で市場が止まった時も、倉庫を増やしてまで買い取りを続けたエコリング。そして雇用も維持、さらに新店舗も次々とオープン。とにかく「人の役に立ちたい」という代表の桑田。苦境に負けない、その経営術に迫る。■[おうち時間で自宅の片付け!不用品買い取りに脚光]春先に始まったコロナによる自粛。“おうち時間”が増えたことを機に、自宅のお片付けが急増。そこで注目されるのが、不用品を買い取る出張買取だ。昔の衣類や貴金属、果ては趣味で集めた骨董など意外な品に高値がついていた。さらに、エコリングの店舗にも袋一杯に古着を持ち込む人や、学生時代に使っていたVHSのデッキを持ち込む人などが殺到していた。エコリングのモットーは「クタクタボロボロ大歓迎」。どんな商品にも値段をつけてすべて買い取っていた。一体どうやって儲けているのか?中古品のその後を大追跡。やってきたのは兵庫県姫路市。クタクタボロボロを甦らせて売る、コロナに負けない秘密の現場を作り上げていた!