【AI高解像度】DC版サクラ大戦１～４OP
- 2020/12/12 10:15:02 投稿
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AIによる高解像度化で遊び始めたが、最近の当たり前に高い解像度のコンシューマ機ではなく、ちょっと古いコンシューマ機のムービーでジャギーとか減るのだろうか？と思い立ったので。テスト素材はドリームキャスト版の各サクラ大戦のDisc1のOPを使いました。ドリームキャストの解像度は640x480で、ムービーサイズ自体は更に小さいです。３と４はフルスクリーンで表示するので横は640ですが、16：９ではないので上下に黒縁追加して640x360にしています。ゲームをしたことある人は分かると思いますが、１と２は更に小さく解像度的には旧ニコプレイヤーよりやや大きい程度の解像度です。これを上下縁追加と拡大で640x360にしました。それをAIによる高解像で1920x1080にしAVIUTLのフィルタも入れています。フルスクリーン表示するとやや粗が目立ちますが、プレイヤーサイズであればまぁまぁ綺麗に出来ていると思います。今度はサターンやPS1あたりので試そうかなぁ・・・※サターンのムービーカードについてサターンのムービーカードはサターンではサポートしていないMPEGをハードウェアデコードして見られるようにする外部ハードデコーダーです。基本的にサターンのムービーの多くはCinepackかTruemotionで作成されている為、極一部を除きムービーカードを付けたからといってムービーの質が上がるといったことは全くありません。LUNARのMPEG版やガングリフォン(自動認識してTruemotionと切り替え)であれば使えます。バトルバの場合はカードが在ればMPEG、無ければMPEGsofdecで再生されます。CRIが開発したMPEGsofdecは主にDCで採用されているのが多いのでCRIADXのロゴと共に見覚えのある人は多いかも