畳、布団の上
- 2020/12/13 19:24:02 投稿
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夜作詞作曲編曲写真：畳、布団の上畳、布団の上夜も更けてきた帰り道また独り、溜め息を吐いたなにかえらく寂しい夜の気配がしたからコンビニでビールとお菓子を買って帰ったビニール袋が揺れる畳、布団の上パソコンの画面を眺めながら実際に来た正体不明の寂しさを紛らわす嗚呼、ぼくは何者夜も更けてきた帰り道また独り、愚痴を吐いたなにかえらく寂しい夜の気配がしたからイヤホンで街の音をシャットアウト街灯の光が揺れる畳、布団の上携帯の画面を眺めながら実際に来た正体不明の寂しさを紛らわす嗚呼、ぼくは今どこ街の光にきみの色々が透き通って光ったその美しき光景を思い出した不意に独り、踊り狂いたくもなったが虚しいからやめた嗚呼、きみは今どこ畳、布団の上実際に来た正体不明の寂しさを紛らわす嗚呼、ぼくは何者