[AC]スカイデストロイヤー FULL SOUND TRACK

[AC]スカイデストロイヤー FULL SOUND TRACK

『スカイデストロイヤー』は、タイトーが1985年に発売したアーケードゲーム。後方視点からの擬似3Dスクロール型シューティングゲームである。因みにファミコン版は同年11月14日に発売された。概要:プレイヤーは零式戦闘機を操って敵の戦闘機部隊の攻撃をかいくぐり、敵要塞を爆撃することを最終目標とする。零式戦闘機には機銃と魚雷が装備されており、それらを使って敵を倒す。弾数は無制限。アーケード版はグランドライン(水平線)に関し、後年に稼働されたセガの『アフターバーナー』(1987年)と同じく、レバーを倒した方向とは逆に傾斜する視点感覚も得られる。1ステージは「日中→夕方→夜→日中」とシーンが変わり、夜明け後しばらくして出現する敵の要塞を破壊できればステージクリアである。クリア後はボーナスステージに入り、すべて撃墜するとボーナス点が加点される。敵キャラクター:戦闘機(F6F ヘルキャット / ファミコン版ではフライM)本ゲームでの雑魚的存在。最初は零戦へ向かってくるだけだが、時間が経過するにつれて弾を発射するようになる。近距離で撃墜するほど高得点。通常は青い戦闘機だが、各シーンの最後では赤い戦闘機が登場し、すべて撃墜できなければ機銃の連射性能が大きく落ちる。ボーナスステージでも赤い戦闘機が登場する。爆撃機(B-24 / ファミコン版では重爆撃機ノエルガイ)ステージ中に突如として出現する。両翼を各2か所ずつ破壊すれば撃墜となり、その際に画面内にいるほかの戦闘機を全滅させることができる。航空母艦(ファミコン版では空母ノースザネリ)ステージ中に水平面上に一瞬の時として出現する。攻撃しないが、その時に戦闘機の弾が砲撃になる。1発魚雷を当てれば撃沈できる。戦艦(ファミコン版では高速戦艦ゴルディウス)ステージ中に水平面上から突如として近づいて砲撃してくる。1発魚雷を当てれば撃沈できる。潜水艦(ファミコン版では潜水艦スティング)ステージ中に突如として出現する。1発魚雷を当てれば撃沈できる。海上要塞各ステージの最終攻撃目標。夜が明けてしばらく経つと水平面上に現れる。要塞から砲撃してくる敵に魚雷を当てれば要塞が破壊され、ステージクリアとなる。ファミリーコンピュータ版:ゲーム誌『ファミリーコンピュータMagazine』の1991年5月10日号特別付録「ファミコンロムカセット オールカタログ」では、「当時珍しかった3Dシューティング」、「いまいち距離感が変だった」と紹介されている。そのAC版「スカイデストロイヤー」の全曲集です。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38144837