春荒 ／ あちゃそ feat.初音ミク
- 2021/01/31 16:37:02 投稿
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第2回プロセカNEXT応募楽曲-----------------------------------------------------Music & Artwork : あちゃそ（@akatuki138）【 mylist/21649929 】Mastering : さくらもどき（@sakuramodki）----------------------------------------------------初めまして、あちゃそです。跳ねるようだけど時々寂しさもあるリズムの楽曲です。不安とか期待とか希望とか沢山の感情が入り交じるような歌詞になりました。私も製作中に新しい事に挑戦出来き、最終的には作りたいもの作れてHappyでした。さくらもどきさん、マスタリングやアドバイス有難うございました。※20秒頃から始まる高音低音のボイスはミクの声を加工したものです。-----------------------------------------------------春荒（しゅんこう）/ あちゃそ feat.初音ミク巡り巡る時が熱を帯びて今走る 春の風吹き荒れて宙を舞う胸に刺さる棘がありふれた日常刺し 花に嵐君を攫う小さな手の中に大きな犠牲一つ 息を飲んで淡い期待抱く冷えた手の中にぬるい珈琲一つ 苦い言葉聞かずそっと砂糖に溶かした保障無きアナタの気持ちは ふわふわりふざけて隠れた 重ねた吐息は幼く火照り鼓動震え高鳴る覗き込んだアナタの季節は ほわほわり雪解け迎えた 歯車笑い始め僕は一人残されゆく巡り巡る時が熱を帯びて今走る 春の風吹き荒れて宙を舞う胸に刺さる棘がありふれた日常刺し 花に嵐君を攫う揺れる特等席期限切れた切符 向かい合って寒い景色追い越すだけさ停まらずに歩んだ進んだ世界を ただ呪った、ただただ呪った 踏切飛び越えたら僕は一人夜に落ちて落ちて巡り巡る時が熱を帯びて今走る 春の風吹き荒れて宙を舞う胸に刺さる棘がありふれた日常刺し 花に嵐君を攫う響く雨音にはらり桜一つ 頬を掠め儚く微睡む大人になる度諦め捨ててく 空も海も君ごと記憶全て乾かない傘を差してもう少しだけそのままでと叫んだ独り巡る時が熱を帯びて今走る 春の風吹き荒れて宙を舞うなんでもない歌唄って 誤魔化しては笑った 今日も晴れ花に嵐君を想うただ明日へと連れ出してと出会いを待ついつだって始まりは春から来る