【ゆっくり解説】イオンエンジンを改善せよ! はやぶさ2解説その6

【ゆっくり解説】イオンエンジンを改善せよ! はやぶさ2解説その6

はやぶさ2解説の続編です前回に引き続き、はやぶさ2が初代はやぶさと比べて何が変わったのか解説します今回は、イオンエンジンについてですおそらく、ほとんどの人が名前くらいは知ってる有名なエンジンですが、初代はやぶさでは、トラブルが多かったところでもあり、最後までなんとか稼働してくれて、地球に帰還できたエンジンでもあります初代はやぶさは、機体重量や運用期間を考えると、イオンエンジンの8mNという推力が要求性能であり、それを達成するために、エンジンひとつひとつチューニングして達成してました一言チューニングと言っても作業量は多岐に渡るわけで、ガスの噴射量はもちろんのこと、電圧やキセノンガスの噴射角、点火時のタイミングなども手動で調整しなきゃいけませんまあ、そのおかげではやぶさは小惑星イトカワまで行って帰ってこれたわけですから、その苦労というものは報われたということですねなかなか解説が難しいところですが、なんとか仕上げましたのでよろしく見て頂けるとうれしいです火星と他の動画シリーズを交互にしていこうと思います(予定)いつも広告ありがとうございます有料課金広告はもったいないので、他の優れた動画投稿者へお願いします●マイリスト集はこちら https://ch.nicovideo.jp/skysanpei/blomaga/ar1828398 ◆チャンネル登録はこちら http://www.youtube.com/channel/UChOv-TZWg3X4MDjFUF8CfQg?sub_confirmation=1 ◆サブチャンネル(スカイ三平の雑多推進研究所) http://www.youtube.com/channel/UCpQEOLtOpmXUwslvgi93yQw?sub_confirmation=1 ◆twitterはこちら https://twitter.com/skysanpei

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