「池上彰の3つの間違い」経営科学出版のCM

「池上彰の3つの間違い」経営科学出版のCM

CMはMMT(現代貨幣理論)が「自国通貨建国債は破綻する事はない」というものだが、そもそも通貨発行権を有する日本銀行の大株主は敗戦後以前は天皇であった事実を、それ以後に大蔵省に移譲されたが日本銀行法で公にされていない事が多々ある。国民に隠さなければならない理由があるからなのであるが、日銀法附則17条に旧日銀法を引き継ぐとして「通貨発行税」について曖昧に記載されているので、日銀が日本銀行券を発行すればそれ自体に課税が発生する事がわかる。米国の場合、FRBの株主は100%民間であり、通貨発行権を有するのはロスチャイルド系の国際金融資本家であるが、通貨発行税は米国民の所得税分が100%補填されており、借金地獄のシステムになっている事実がある。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38508043