白い春 / 初音ミク

白い春 / 初音ミク

春に燻る歌投稿からまだ3か月目のひよっこですがどうぞよしなに【歌詞】春に燻ゆる 刹那さえ 花びらに帰して舞い散るならば 雨に耐える花のように静かに届かぬ思いを馳せよう変わらないものを数えてゆけど あなたの心は移ろいゆく 白いさくらがこの身に触れたら あなたの背中が不意に滲んだ さくらの下 ただ繕う あなたの背中遠のいて行くばかり 風を結ってすり抜けてた さくらの花 ただ頬を撫でて行く 春に揺れる 切なさと散ればどれだけ楽か変わらないものを数えてゆけど あなたの心は移ろいゆく あなたが言った言葉を聞いたら 私の景色は遅く白くて 咲く さくらの下 ただ繕う あなたの背中遠のいて行くばかり 風を結ってすり抜けてた さくらの花 ただ頬を撫でて行く さよならなんて言えないまま 過ぎ行く季節に取り残されたままで 春にくゆる刹那さえも また花と散ってしまうのならいつか 風を結ってすり抜けてたさくらの歌 君の為に捧げよう あの日を思い出せずにただ 季節は過ぎ行くばかり 笑って

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