大手銀などスマホ送金サービス提供へ ATMより安い手数料

大手銀などスマホ送金サービス提供へ ATMより安い手数料

大手銀行が、割安な手数料で送金できるスマホ向けサービスを始める。三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行のメガバンク3行と、りそな銀行と埼玉りそな銀行は、2021年7月にも新会社を設立し、スマートフォンを使って、ATM(現金自動預払機)より安い手数料で送金できるサービスを提供する。新たなサービスには、新会社を設立する5つの銀行のほかに、地方銀行やスマホ決済事業者などの参加も呼びかけていて、具体的な手数料は、それぞれの金融機関が設定する。送金額の上限は、1回10万円程度を想定していて、2022度の早い時期からの開始を目指している。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38746356