【PCE版】ロードオブウォーズをやってみた(シナリオ7・誘導戦車との出会い)

【PCE版】ロードオブウォーズをやってみた(シナリオ7・誘導戦車との出会い)

前  https://www.nicovideo.jp/watch/sm38801046 次  https://www.nicovideo.jp/watch/sm38821599 コマンドコントール式という発売当時としては斬新なシステムのシミュレーションゲーム「ロードオブウォーズ」。そのPCエンジン版でシナリオモードの進行中。前マップで捕虜収容所を開放したことにより、指揮官は一気に倍増の20人となり、戦力も陣地車(REVI2)×5、重戦車(EDGEa)×5、装甲車(ziGGsa)×2、修理車×3と大増強。重戦車がもう少し気合を入れてほしいところだが、数があるだけでも満足とすべきか。今マップでは敵の数が異様に少なく、しかも説明文がいかにも思わせぶり。香しい匂いのするルートを避けて大回りに南方から攻め入ろうとしたところ、聞きなれない音とともに高速の敵誘導ユニットが飛んでくる。通常ユニットと同様の扱いらしいが、誘導戦車から発射時に設定された場所に着弾し、そこにユニットがいると大きなダメージを与えるようだ。乱戦状態の戦場に撃ちこまれると困りものだが、「当たらなければどうということはない」というどこぞで聞いたセリフを吐きつつ、こまめに移動を繰り返し、着弾を極力避け、誘導戦車そのものの壊滅を目指す。どうやら弾道ユニットが移動中においては、誘導戦車自身は移動できないようだ。(コンクエストマップ:E)【ソフト名】ロードオブウォーズ【機種】PCエンジン【発売元】システムソフト【メディア】CD-ROM×1【定価】6800円(税込)【発売日】1991年11月29日【セーブ領域】バックアップRAM(854Byte)(C)1991 SystemSoft

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38805657