これはある2人の若者と、血塗られた伝説を持つ古代アステカの薬品βにまつわる奇妙な物語である。 薬品βの謎が明かされるとき、二人の物語は伝説となるトレーナー「タキオン…せめて君の手で手錠をかけてほしい」 「3年間の付き合いで」アグネスタキオン「わかった…」ダイワスカーレット「タキオンさん!気を付けてください!」トレーナー「タキオン…人間ってのは、能力に限界があるな…」アグネスタキオン「ふぅン?」トレーナー「俺が短い人生で学んだことは」 「人間は策を労すれば労するほど予期せぬ事態で、策が崩れ去るってことだ」 「人間を超えるものにならねばな」アグネスタキオン「なんのことだい?何を言っている?!」トレーナー「おれは!人間をやめるぞ!タキオンーーーッ!!」 「おれは人間を超越するッ!」アグネスタキオン「薬品β?!なぜ君が?!」ダイワスカーレット「あぶない!!」トレーナー「タキオン!お前の薬品でだァーーーッ!!」 ゴクッ………