【ルーツの理解が大きな力になる!?】「世界三大ギタリスト」と「日本の歌謡ロック」

【ルーツの理解が大きな力になる!?】「世界三大ギタリスト」と「日本の歌謡ロック」

今回は「音楽のルーツ」のお話です(。・ω・。)ルーツ、歴史への理解は「歌唱力UP」へのヒントにもなりますし、より深く「音楽」を楽しむきっかけにもなります☆何より、私も勉強がてら動画をお届けしておりますので、一緒に学んで行けたらと思います(^^)/~~~【世界三大ギタリストの話】・ジミー・ペイジ・ジェフ・ベック・エリック・クラプトン皆さまご存知の通りの御三家。以前は同じバンド「ヤードバーズ」に所属していたのも有名な話ですが、彼らの真骨頂は、それぞれ別の活動をするようになってから☆「ルーツはココに!!」そして世界三大ギタリストが一様にリスペクトしていたのが「ブルース:ジミヘン」だったようです。ジミヘンのブルースは「ギターで叫び、喘ぎ、泣く!!」テクニックに「感情の吐露」が乗っかり、1960年代を代表するブルースギタリストとなりました。そんな彼のブルースギターは1970年代、ハードロック時代への大きな礎になったようです。【日本の歌謡ロック】一方で、日本の音楽の歴史はどのような変遷があったのでしょうか?様々な要素があるかとは思いますが、私が一番気になっているのは・・・「昭和の歌謡ロック」先に述べさせて頂きました「ブルース」にも通じる「泣き」「ワビ」「サビ」のあるメロディが印象的です☆そして実は今。2021年現在。この「歌謡曲」の流れが復活している兆しがあります。「歌謡テイストを持ったアーティスト」・キングヌー・YOASOBI・あいみょん・ADO・瑛人・米津玄師・宮本浩次などなど楽曲にもよりますが、彼ら彼女らの音楽はルーツに「歌謡曲」を感じるものが多い気がします。そして、ここに挙げたのは今をときめく超人気アーティストばかり!!まさに「昭和歌謡のルーツ」は、今の日本の音楽シーンに間違いなく大きな影響を持っていますね(^_^)bこの「ルーツ」「歴史」への理解は、音楽をより深く楽しむキッカケになるかもしれませんし、、、ひいては「どんな歌」を「どんな風に歌う」か。。。考えるヒントに。つまり「歌唱力UP」にも繋がるかもしれません(^^)/~~~

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38950703