SATOSHI - 曲がり角にエンドロールがある/Girl holding bread
- 2021/06/29 01:14:02 投稿
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歌詞そう肩を落とすな 大したことじゃないシャボン玉みたいに見事に弾け飛んだ焼け残った夢の跡を追いかけるのはやめた誰の足跡がわかったもんじゃないそれはそれは綺麗な涙を一粒溢すからこっちまで胸にくるじゃないかあまりに大事そうに抱えるから尚更またこっちまで やってくるだろう紡いできた言葉をかき集めてみてもこんな時になんて言えばいいのかふっと立って立ち去ることも考えたが袖を引っ張る手を掴んで腰を落とした髪を揺らす北風が丘の上で凪いだ茜色に染まる頬の色も変わった肝心なところはなに一つ終わってないのにこれから始めようって顔をするなよゆっくりと登る月に投げ込まれた甘くもほろ苦い初恋見たいなものがやるせないほどのもどかしさもあるだろう心の内はあまりにも都合がいいものなんてことはないと笑う君がいるなら金箔の幕を下ろすこともすぐにできるなちょうどエンドロールも持ってきたことだし新しい幕を開く時だ ほらパンを咥え曲がり角でぶつかる少女さえも何度目のトライであったろうか驚いた顔と作り笑いで積み上げた必然を偶然に変える事のもどかしさそれを超えた先に何かあるんじゃないのかそれならパンでも咥えてみるかなジャムの味に飽きた口の中ではじけたやるせなさはこうも苦いものであったか受け取った問いかけに呼応する夢の跡世界を踏みしめた音が少し聞こえた退屈した両足が高ぶる気持ちも抑えられずに今進んでいくゆっくりと登る月に投げ込まれた甘くもほろ苦い初恋見たいなものがやるせないほどのもどかしさもあるだろう心の内はあまりにも都合がいいものなんてことはないと笑う君がいるなら金箔の幕を下ろすこともすぐにできるなちょうどエンドロールも持ってきたことだし新しい幕を開く時だ ほらTwitter https://twitter.com/SATOSHI57955213