【初音ミク】愛のむきだし【fusen】

【初音ミク】愛のむきだし【fusen】

vocal 初音ミクIllustration たびむらguitar ワッチ・ポッチ・ステーションpiano アンナ・ソンナ・ドンナspecial thanks YUBOsong fusen*Reproducing the contents is prohibited.(著作者の承諾を得ない無断転載を禁止します)*off vocal https://www.dropbox.com/s/jfb36ffjhfxk6e2/%E6%84%9B%E3%81%AE%E3%82%80%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%97%20%28off%20voval%29.m4a?dl=0 「愛のむきだし」今でも愛せること窮屈な空の片隅で潜む孤独の口が囁く柔らかな声今では生気のない朧げな顔を映してはあるがままであることを祈るよ眼を瞑ってどこかで雨が鳴り響いた近づいた、茂みの中誰か囲まれてた黒いスーツと霧の合間に紫の声がして服は泥だらけ打たれた頬が赤く腫れ顔をいくつか捏ねたみたいだ廊下の向かいから歩いてきた崩れた顔そこに残る、もの静かな眼を見て僕は君に言葉をかけたかそれとも大事にした心の内を明かせずに気づけば昨日とよく似た、街の鎹このまま、なぁなぁになったとして流れるままに過ごしてもいつか、向き合わねばならぬ日が来る召されたって意識のない時計たちも幾何学の娘たちも時代が抱きしめた置いてけぼりの難を逃れて何が選ばれるのか誰が選ぶのか川の中に泳いでる息をひそめて、深く心の底の楽園で手にした林檎、ひと齧りして舞台の脇に引き裂かれた願いスポットライトに照らされた僕が慕うその人とは話す度に一喜一憂分かり合えてるんだかどうだか相対した論理を捨てプライドひとつ保てない語れるものを持たぬ輩を捨てた世界で委ねた先天的感覚からうずめいた欲を走らせて歪む男が叫ぶ、音を立てることもなく曖昧な解釈から生まれた真理の成れの果てが誰の眼に触れることもなく、闇夜で眠るそれでも、愛していた君にしか見せないこの僕の色はずっと何度でも乾いてく愛を知って

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