【1985年】お尻にビンが刺さり、中で割れた結果、国が変わった奇妙な出来事『ジョルジェ・マルティノヴィッチ事件』

【1985年】お尻にビンが刺さり、中で割れた結果、国が変わった奇妙な出来事『ジョルジェ・マルティノヴィッチ事件』

今回紹介するのは、多数のリクエストを貰っていた「ジョルジェ・マリティノヴィッチ事件」です。この事件は、1人の農夫が病院で治療を受けたことから始まりました。彼は、農場で仕事をしているときに、二人の男に襲撃されたと病院で話していました。しかし、その後政府の事情聴取では、証言が一転。「ケガは自分のせいだった」となったのです。別の病院に搬送され、別の医師の診断を受けると、医師は「これはとても自分でやったものとは考えられない」と証言。その後、さらに別の医師の診断では「これは自分でやったんだろう」となり、医師の診断すらも二転三転。ですが、その後本人が「本当は襲撃されていたが、政府に『自分でやったと言え』と脅され、そう証言していた」と話し、証言を強要されていたことが判明しました。これには、ユーゴスラビアの民族問題、政治的な問題など、複雑な背景があり、この事件がきかっけで、なんと国の体制までが変わっていくことになりました。引用:出典:参考Wikipedia https://ishort.ink/mFmehttps://ishort.ink/dh2nhttps://ishort.ink/zkiM 関谷理化 https://ishort.ink/sgju 凡人たちの社会主義―ユーゴスラヴィア・ポーランド・自主管理 岩田 昌征 (著)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39083197