令和2年(コロナ禍)「 厳島神社 」管絃祭 (日本三大船神事)参拝記  

令和2年(コロナ禍)「 厳島神社 」管絃祭 (日本三大船神事)参拝記  

旧暦6月17日に行われる船神事。御座船にて神事 や神官 による管弦が奏される。例年なら本宮で神事が行われ御鳳輦が伝馬船の漕ぎ手により干潮の浜を御座船へ向かう。参考御神幸 船の行程=大鳥居沖〜火立岩沖〜(ここから夜)地御前(じごぜん)神社〜長浜神社〜大元神社〜本宮還御。*R2コロナ禍で神事のみ。伝統的な三艘を一つにした大型の御座船は中止でした〜曳航する江波、阿賀の漕 伝馬船も中止となる。遊漁船?を使い装飾して御座船の代用とされた模様。この日、長浜神社へまず参拝(対岸の外宮・地御前神社から戻り最初に寄港される場所)して厳島神社へ。R2 夏の大祭時の神社風景と干潮の浜へ出て大鳥居沖での管弦船による神事の様子の点描。 〜1:48 長浜神社1:49〜長浜神社海の鳥居3:22〜厳島神社参道商店街〜御笠の浜の風景4:20〜厳島神社本社内へ〜10:23〜網の浦港へ向かう神幸行列と大元神社の風景12:10〜大鳥居沖の干潟へ 13:15〜御座船(臨時)と管弦演奏 点描16:05〜遠景で御座船が海上を三度回る場面。火立岩(hotate iwa)=宮島口の隣にある廿日市市のJR阿品駅の先にある(広電の電車が通り道路が作られ岩は今はない)フジグランナタリー〜海岸沿いの道を行くと木柱がその場所に立つ。毛利元就軍が厳島合戦の奇襲に出発した地がこの場所である。この夕方近く。大鳥居おきの干潮の夏の海岸の風景が初めて行ってから好きなのでまた参拝しました。管弦は結構長い演奏していましたが昔の人はゆったりと時間を過ごしてたんだろうなと。これが手漕ぎの船だともっと進行には時間がかかるでしょう。基本自分用 記録なので観られる方がいれば後半長いですテキトーに飛ばしてください。音量も適当にあげてください。                              データー活用できた1年ぶりに完成。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39093682