上皇陛下を診た名医が明かす、新型コロナ対策ワクチンは効かない?アビガンは大丈夫?医師 田淵正文さん宇宙的な視点によるコロナエの本質を解き明かす特集のはじめに、まずは、ワクチンは効くのか、有効な薬はあるのか、という現代医療からの視点をお伝えします。お答えくださるのは、世界で初めで大腸がんの兆候である「前がん病変」を発見したほか、日本の医療システム変革のために日々活動されている。中目黒消化器クリニック院長の田淵正文医師。平成天皇(現上皇陛下)の内視鏡手術を担当したことでも知られる他tぶち医師に具体的な対処法も伺いました。適切な投薬で「普通の風邪」にできる。現在、日本を含め、世界各国で新型コロナ用ワクチンの開発が進められています。しかし新型コロナはには免疫の指令塔であるヘルパーT細胞を無効化する性質があるため、ワクチンの完成は難しいといえます。というのもこの特徴は、いまだにワクチンが完成していないHIV(エイズ)ウィルスと類似点があるからです。また、変異の問題もあります。これまでの世界の研究で、新型コロナはすでに少なくとも3パターンがあると発表されています。たとばm、4月9日に英国ケンブリッジ大学などの研究チームが発表した論文によれば、変異パターンが大きく、中国の初期型、その後の韓国や日本を中心としたアジア型、そして、欧米で猛威をふるう欧米型の3つだとしています。こうした変異もワクチンづくりを困難にさせているのです。しかしワクチンがなくても、ウィルス特性を弱める効果のある複数の薬剤を使うことでいまではHIVであっても症状を改善させられるようになっています。新型コロナも同じように、ワクチン開発よりも、治療薬の発見を先決とするほうが得策です。さらに数種類の薬剤の複合効果で「ごくふつうの風邪」に抑え込むことができるでしょう。anemone(アネモネ)2020年6月号 https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R1SIGUVAAICWTJ/B088B5X325