【SFC版】信長の野望・武将風雲録で上杉憲賢をやってみた(茶器縛り・その4)

前　 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39284271 次　 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39350505 リクエストにお応えする形で、シナリオ1・入門編(上級)で上杉憲賢を担当。いわゆる「茶器回し」を禁止(褒美として茶器を与えられるのは大名のみ、茶器の没収や購入は誰でもできる、調略の誘降に茶器を使うのは可能)し、まずは生き延びて東日本の大勢力を目指そうじゃないかという野望を掲げる。陸奥国、陸前国、出羽国を基盤の根拠地として納め、今後の侵攻に非常に邪魔となるであろう越後国の上杉謙信を叩きたいものの、国力・武将ともに不足は否めず、まずは関東を暴れまわってその両方を手に入れるべく画策。一線級の最上義光と山本勘助で上野国やら信濃国などあちこちを暴れまくって、周囲の国をかき回す…という悪業がバタフライ効果的なものを生み出し、北条・武田・今川の三国同盟はぐちゃぐちゃな状態に。武田信玄、今川義元が相次ぎかつての同盟国に討ち取られる事態に。他国のカオス状態を横目に、上杉憲賢勢は根拠地に戻るべく、さらなる策動を続けるのであった。このかき回しの中で、上杉家が越後国から出てきてくれれば、越後国自身の戦力が減って楽になるのだが。【ソフト名】スーパー信長の野望・武将風雲録【機種】スーパーファミコン【発売元】光栄(現コーエーテクモゲームス)【メディア】ロムカセット【定価】12980円(税込)【発売日】1991年12月21日【セーブ領域】内蔵(2か所)(C)1991 KOEI CO.,LTD

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