【朗読してみた】メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」より ウォルトンの手紙

【朗読してみた】メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」より ウォルトンの手紙

“その人”が語った“奇妙な恐ろしい物語”、そして“その人”と“怪物”の運命の結末は、ぜひ原作で見届けてください。メアリー・シェリー「フランケンシュタイン」より ウォルトンの手紙#朗読 #文学 #SF #メアリー・シェリー #フランケンシュタイン #青空文庫 #演劇 #手紙 読み手:sollamimi(そらみみ)ーーーーー2020年10月にせんがわ劇場で上演された、THEATRE MOMENTS vol.24「フランケンシュタイン/怪物」の応援企画として読んだものです。 http://moments.jp/vol24/ 「『フランケンシュタイン』は知っているけど、原作は読んだことない」こういう人はかなり多いのでは?メアリー・シェリーの原作はホラーではなく、「世界最初のSF」とも評価される長編文学。フランケンと言えば、首にボルトが刺さった怪物をイメージされるでしょうが、これは映画版の造形が由来です。原作版は、「怪物」とそれを作った「科学者」の愛憎のドラマで、そこには「科学の発展」「差別と偏見」「知性」など、多様なテーマが読み取れます。(演出家メッセージより)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39315838