終末/Auzenismo

終末/Auzenismo

やや疾走感のあるポップ・ロック調で始まり、途中少し重々しい雰囲気もあるようなIAボカロ曲です。以前「09」という名前で曲題のように「終末世界」をテーマにしたオリジナルのコンセプト・アルバム作品を作っていて、その中より1曲です(再掲)少し手直ししています。(※全く曲調も雰囲気も何もかも違いますが故・スキータ・デイヴィスさんの「End of the world」という楽曲もイメージの下地にしています)終わりを迎えつつある世界、崩壊した世界へと投げ出され翻弄される人の戸惑い・動乱などを謳った(※設定・世界観の)楽曲です。その当時ネガティブ要素「だけ」の作品を作ろうとした音楽作品で、他作品等の曲と比べると、重暗くやや救いのないような曲調・展開になっています(若干、文字通り黒歴史化している楽曲&作品でもあります。。しかし昨年から今に至るまでまさか世の中がこんな急変し混迷を極めるような状況になるとは…という感じで、皮肉にもこうした楽曲内で描こうとしたものと状況として近いようになるとは思ってもいませんでした、この先もどうなるのかわかりませんが…今になって色々思い返すような部分も多い楽曲です時勢としてみればあまり気持ちの良い感じの曲ではないですが良ければお聴きください※余談ですがこの曲は以下楽曲に続きます「end off」 https://www.nicovideo.jp/watch/sm39325221

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39319883