病原体の存在証明 を考える

病原体の存在証明 を考える

 新型コロナウイルスの存在証明は、本当に存在するのでしょうか。この論文が、世界で初めてウイルスの分離に成功したと言われていますが、分離は単離と違います。数多くのウイルスなどが混在したサンプルから、遺伝子配列が決定できるでしょうか。そもそも、新型コロナウイルスあるいはそれの存在を確実に証明できる方法が手元にないと、PCR検査が正しいのかという評価もできません。 無症状の人が感染源になるという話や、感染力が強いなどという話もPCR検査が正しいことを前提としています。前提となっているPCR検査を評価する方法がないということが、大きな問題です。検査法の確立は、正しさを確実に証明できる方法があって可能になります。評価の出来ない検査結果の数値を議論することは、意味がないのです。結果と原因をすり替えが議論が目に付きます。 https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/nejmoa2001017

http://www.nicovideo.jp/watch/sm39345555