『18夜』YUKINE feat.GUMI-----------------------------------騒がしい風に踊らされて足が止まる気づかぬうちに 通り雨窓を叩く音が心地よかった昨日は ビルの隙間を埋めるように夜が顔を出して ひまわりが眠りにつく頃終わりを告げた 鼓動の行き場を無くした胸の中には忘れたままの未来の空がぼやけて壊したいくつもの音が響き渡るまでは何度も何度も何度も何度も天を仰いだ ただ君に会えるまで待ち焦がれた時間が尊く積る季節のように流れては消え少し小さくなったブランコに揺られながらオレンジ色に染まり月が顔を覗く 指切りをした影が伸びる嘘をついてた自分がまだここにいるようにノイズだらけの教科書のように 流れる景色に映る曇り顔狭い一日に抵抗を感じて思えばあの時からきっとこの道を信じていた 慣れることに溶けてしまう前に泣き疲れて眠る危うい記憶に無邪気だったなんて言うのは簡単だな邪魔しないでほしいって言ったら笑うかな何度も何度も糸が切れないように ただそばにいたかったなんて嘘だよ瞼の裏で細部まで描いてたのは今日より濃い明日誰にも言えないまま祈った星が視界にチラつくよ なにより輝いているのを知っている手を伸ばせば届きそうで言葉が詰まる指先で触れていたい 終電間近の地下鉄に君の手を握り息を切らして駆け込んでさぁどこへ行ってみよう作りものの夜景も静まり返った海も今じゃ遠くはないよ夜明けはすぐそこにあるよ 確かなことなんて不確かで見えていないなにかを探しにでよう ただ君に会えるまで待ち焦がれた時間が尊く積る季節のように流れては消え少し小さくなったブランコに揺られながらオレンジ色に染まり月が顔を覗く いつかの指切りをふと思い出すわかってるよ自分に嘘をついてたんだとあの約束は誰のため?振り向いた君は-------------------------------------イラスト&サムネ:瀬來様 Twitter@sera_01282739動画:ナツ様 Twitter@Re95593341