vocal 初音ミクillustration niboshi653piano アンナ・ソンナ・ドンナdrum かっつんbass クリスタル・モトア・キングsong fusen「今すぐ僕をお台場へ連れてって」ねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてってあのドゥカティの獰猛なトラクションに身を任せねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって鎌倉なんさ通り越して、夜のお台場へ、ねぇトルゲートのピットスタートビハインド、蚊帳の外放課後、君とのデート「明日のテスト頑張ろう」思いつきのこじつけトリップ忘れてたな宅配ピザ誰もいない追越車線心地よい、風の匂い大黒埠頭に向かって負荷を増す遠心力が巻き上げてく高揚感で、怖いなんて言わないで、ね恐れないで、受け入れてねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって映画のような最大限のトルクを維持してねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって横浜だって目もくれないで、次のセクションへ渋滞予測は当てにはならない野生の勘は案外正しい逆風使って直感研げ別れ道のギリギリまでもっと話せたならよかったと何回思ってきただろう使い捨てのハッピーともに見放されった缶コーヒー白い点線の道標が黒のボディを誘って穏やかなコーナリングで忘れさせて、5センチの嘘を水面下で群をなす、赤い目した深海魚の濁る水槽を抜け出して、深く深く息をしたあの小さな出口を目指してねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてってこのドゥカティの勇敢な4気筒を唸らせてねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって走馬灯もつき放す、背水のスピードでねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって黒い海の大波を悠々と越えてってねぇ今すぐ僕をお台場へ連れてって橙色の街灯の、夕焼けに身を預け