横溝正史『黒猫亭事件・後編』【ゆっくり文庫リスペクト】
- 2021/10/16 19:06:02 投稿
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原作は酒場「黒猫」という表記ですが、音声ではわかりにくいと判断し、「亭」を付けました。再生、コメント、マイリス、いいね、広告のすべてに感謝です！一読者による二次創作です。動画化に際し、大幅な脚色・翻案があります。 sm39408313 ←前編 編集後記→ sm39517498 昭和22年3月、人物の年齢は数え年〈登場人物〉村井 - 武蔵野署の刑事（ときこ）長谷川 - G派出所の巡査（こーりん）日兆 - 日蓮宗・蓮華院の僧、26歳（よしか）糸島大伍 - 酒場「黒猫亭」のマスター、42歳糸島繁子 - その妻で「黒猫亭」のマダム、29歳加代子 - 「黒猫亭」の従業員、23歳（さにー）珠江 - 「黒猫亭」の従業員、22歳（るなちゃ）君子 - 「黒猫亭」の従業員、17歳（すたー）桑野鮎子 - 糸島の浮気相手。日華ダンスホールの元ダンサー小野千代子 - 糸島と同じ船で帰国した女性風間俊六 - 横浜の土建会社社長、36歳（ゆうぎ）金田一耕助 - 私立探偵で風間の友人、35歳（きめぇまる）江藤為吉 - 「黒猫亭」の改装工事をする大工（まりさ）礼子 - 日華ダンスホールのダンサー（れいむ）おせつ - 風間の愛人で割烹旅館「松月」の女将（ぱるすぃ）