初音ミクによる 女子通信隊の歌（オリジナル日本軍歌 ４番まで）
- 2021/10/21 20:06:05 投稿
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本日はワド殿に敬礼。こちらは本年度に行いました「オリジナル軍歌アイデア募集企画」にて、じじいが独断と偏見で採用させて頂いた曲となります。（なんか作詞と作曲が過去最高速度で終わりました・・理由は不明）お題は大日本帝国陸軍唯一の女性部隊「女子通信隊」です。例によって普通の方は名前すら聞いた事がないと思いますので、如何なる部隊なのか以下に解説させて頂きます。時は大東亜戦争中、襲いくる米軍の爆撃機の編隊をいち早く察知せんと、日本の各所には「防空監視哨」というものを設けておりました。あくまで敵機の飛来数、飛来時間、高度、向かった方角等を監視するだけの場所なので戦闘能力はありません。しかし、この情報をもって戦闘機による迎撃計画や、対空砲の準備、空襲警報の発令等を行いますので、重要な日本の空を守る「目」ではありました。この防空監視哨からの情報を整理し、中央の防空組織に逐一報告するのが、今回の歌にある「女子通信隊」の方々なのでした。当時はパソコンもありませんので、ものすごくアナログな方法（ポチポチと、い～っぱいあるボタンをいちいち押す）で数字の入力等を行い、防空作戦室にあるでっかい表示版の脇にある「情報表示機」に敵編隊の仮ナンバーを割り当て、方位や高度等を表示させ、それを元に作戦計画を練っていたのでした。（交代制ではあっても２４時間体制で毎回ぶっつけ本番、かつリアルタイムじゃろうし、入力ミスも頻発しそうですなぁ・・。レーダーと数値の連動？は？そんなもんは後世に譲りますわ～。）余談ですが、女子通信隊の方々はイギリス式の制服を当時着ておられたので、同世代の女学生からは羨望の眼差しだったとか。（当時の一般的な日本人女性は「だっさい」モンペや、つぎはぎだらけの服、国民服等を着ておられましたので・・。おしゃれ？そんなもんは鬼畜米英を倒してからじゃ！！お国の為にJKは軍需工場で働かんかい！・・・・ほんま・・今はいい時代じゃよ。）次回投稿予定：2021年11月4日次弾装填：セブ島転進の歌 完全版（作成し直しました）★本日のうちのMMD的家系図ままま式 Appearance Miku やよいサクラ型