【2017年中国】ヒキガエルの卵しゃぶしゃぶを食べた主婦 激しい食中毒で亡くなる 実は恐ろしい『カエルの毒』【ゆっくり解説】

【2017年中国】ヒキガエルの卵しゃぶしゃぶを食べた主婦 激しい食中毒で亡くなる 実は恐ろしい『カエルの毒』【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #中国 #食中毒今回は以前からリクエストがありました「中国カエル食中毒」を紹介します。中華人民共和国、「広西チワン族自治区」に暮らす主婦「Aさん」はこの日、いつも通りにカエル料理を作るため、夫が捕獲してきた「ヒキガエル」をさばいていました。中国では、ヒキガエルを料理に使うのは非常に一般的で、質の高いものは高級な鶏肉よりも重宝されるほどのものでした。Aさんはこの日、さばいていたヒキガエルがメスであり、沢山の卵をもっていることに気が付きました。普段なら、この卵は食さない部分でしたが、この日は鍋をつくることにしていたので、この卵を「しゃぶしゃぶ」にして食べてみることにしました。そして、夕食で夫婦はこの卵のしゃぶしゃぶを食べたのですが、深夜になって激しい腹痛、吐き気、頭痛、さらには幻覚症状までが現れ、病院で治療を受けましたが、Aさんは翌朝亡くなってしまいました。彼らが食べていたこのカエルには、「ブフォトキシン」という神経毒が含まれていましたが、これは毒腺や皮膚を綺麗に取り除き、処理をすれば安全に食用できる物でした。しかし、この毒は卵を保護する表皮にも大量に含まれており、彼らはこの毒をほぼそのまま、大量に口にしてしまっていたのです・・・00:00 冒頭挨拶00:22 視聴上の注意00:53 現地の説明1:02 自治区1:50 「チワン族」2:37 今回のAさん3:10 食用カエル4:16 卵のしゃぶしゃぶ4:51 異変5:49 原因は「ブフォトキシン」6:49 カエルには毒がある8:04 日本にも8:52 カエルを見つけたら9:57 「知らない」のは恐ろしいこと 引用:出展:参考資料Wikipediaishort.ink/6W6k国立環境研究所ishort.ink/9iQ8ishort.ink/gh4tクレッセ動物病院ishort.ink/bt5X駿河台出版社ishort.ink/crAA

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40054906