【オリジナル曲】ひかり星/東北きりたん【39曲目】
- 2022/03/17 19:10:02 投稿
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music, illust クロベリー（@kuroberry_music）vocal 東北きりたん （NEUTRINO）39曲目です。切ない系を作りたくて、また冬の歌を作りました！いつも思い付きで作るので、季節がばらばらです（笑）イントロは最初、ある曲に似すぎている気がして、いろいろ似ないようにいじっていたら、浮遊感満載のコード進行になってしまいました…直してもいいのですが、これはこれで好きなので、そのままということで…それ以外は思い描いていた通りの切ない曲ができたと思います！お互いの夢のために分かれたけれど、やっぱり未練も残る…そんな曲です。------------------------------------------------白に染まった この街の明かりがひとつ消えてゆくように僕の手の中 すり抜けてゆく君の手は振り返りはしない凍てついたこの夜でも 響き渡る鼓動は 早さを増してゆくよいつから僕ら すれ違う運命だと気づいたころには もう遠すぎてあの空のひかり星 叫んでも届かない思い木枯らしに消えて君とならどこまでも 飛んでゆけると信じていたこの街を抜けて痛みはずっと 残り続けてくよ風穴を開けたそのままいつからだろう 一人きりを気にもせずに歩き続けてる僕の足跡 雪が覆い隠してゆくもう戻れなくてもうすぐ春が 来ようとしているのに僕のつぼみはまだ 開かないよ澄み渡る景色の向こうへ 行くだけ君からもらった 時間を捨ててあの空のひかり星 もう忘れているだろうけど二人で願った夢を追いかけること それぞれの幸せをいつか叶えてみせると今 ただ前を 見つめて歩くだけ雪が降りしきる道へと