【1987年カナダ】記憶喪失になる患者まで発生した集団食中毒 その原因は、ありふれたとある『貝』だった【ゆっくり解説】

【1987年カナダ】記憶喪失になる患者まで発生した集団食中毒 その原因は、ありふれたとある『貝』だった【ゆっくり解説】

#ゆっくりするところ #貝毒 #記憶喪失今回紹介するのは、以前からリクエストがありました『貝毒』に関する事例です。カナダのニューブランウィック州、ウェストモーランド群の都市「モンクトン」で、謎の集団食中毒が発生。中には意識障害を起こし、亡くなる人まで出ていたこの中毒の原因は、「ドウモイ酸」という毒素でした。この毒は、珪藻類などが微量に含んでいる毒素でしたが、それを食べて成長していた、とある貝の体に蓄積していき、その毒化した貝を食べた人々が発症していました。この毒素を大量に摂取すると、腹痛、吐き気、頭痛、神経障害、そして記憶障害などを起こす、恐ろしいものでした。この貝はカナダでは非常に一般的で、養殖もされているものでした。ですが、その毒素についてはまだあまり知られておらず、このような集団食中毒を起こしたような事例も、これまで一度もなかったため、原因の特定には非常に時間がかかりました。#00:00 冒頭挨拶#00:21 視聴上の注意#00:50 現地の説明#1:32 今回の「Aさん」#1:57 料理#2:14 異変#2:57 病院へ#3:24 同じ症状#4:20 集団食中毒#5:08 記憶までもが…#5:50 共通点#6:42 ドウモイ酸#7:22 記憶をなくす原因#8:36 生物濃縮#10:15 対策と規制#10:58 わが国では引用:出展:参考資料三重県ishort.ink/Fpfn北海道 貝毒情報ishort.ink/Ldc7引用:出展:参考資料三重県ishort.ink/Fpfn北海道 貝毒情報ishort.ink/Ldc7

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40188084