夢恋桜 feat.初音ミク

夢恋桜 feat.初音ミク

作詞作曲:大和京伍イラスト:若太郎動画  :ほわたー大和京伍SNSTwitter: https://twitter.com/yamatokeigoInstagramhttps://www.instagram.com/keigoyamato/ 若太郎さんSNSTwitter: https://twitter.com/wakastawei/ ほわたーさんSNSTwitter: https://twitter.com/howata3938/ 歌詞夕日にときめいていた雲が 私と一緒に赤らめた赤い「青い春」が訪れた合図がしたまだら模様の影の上を歩き ひらひらと時を送るたった一瞬の見頃を待って ゆらゆらと踊る胸初恋色の桜が過った 春風の声はすぐそこまで一つ大人になり 揺れる心の音を川のせせらぎに身をまかせ花びらに舞う蝶を見ていた 恋の心を祝う様に風に笑う並木に  恋慕う ※思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ夢と知りせば 覚めざらましを大空に羽ばたいていく桜 恋文運ぶ鳩のようだ赤い長い糸が 結ばれること願って寝息に吸い込まれた花びらが すやすやと寄り添ってたまどろみに迷う心の音 どきどきと踊る胸暖かい風 蕾が笑った 恋の訪れを迎える様に揺れる桜の影 一緒に踊ってみる桜の香りに抱かれながら麗かな一日を過ごしてた 恋の熱さに溶けるように頬が染まる桜色 恋慕う 雪解けから花咲くのは こんなに早かったっけ?桜吹雪が止んで 青葉が咲いてくるころ正夢と気付くでしょう初恋色の桜が過った 春風の声はすぐそこまで一つ大人になり 揺れる心の音を川のせせらぎに身をまかせ花びらに舞う蝶を見ていた 恋の心を祝う様に風に笑う並木に  恋慕う 思ひつつ 寝ればや人の 見えつらむ夢と知りせば 覚めざらましを※古今和歌集の小野小町が詠んだ歌から引用しました現代語訳 思いながら眠りについたので、(あの人が)夢に現れたのだろうか。もし夢とわかっていたなら(夢から)覚めなかったろうに。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40221400