サッカーの代償

サッカーの代償

勝っても負けても。「歌え!ミリマス高校サッカー部」あらすじエレナと海美の試合は決着がつかないままお嬢様校である黒井学園の門限が過ぎてしまい懲罰部屋、通称「ウサギ小屋」に入れられてしまう海美。そこに収容されていたウサギさんから衝撃的な事実を告げられる。ウサギ桃子「ミリマス高校サッカー部監督の秋月律子は秘密結社ワサンボーの元四天王【暴神】の律子よ」秘密結社ワサンボーは本来”完全なる普通の世界”の実現と維持を目的とし、世界中の異能力者を保護し超常現象を調査、隠蔽する組織であった。海美は覚醒者として来たるべき”死合”にミリマス高校サッカー部を巻き込んでしまうのを恐れ秘密結社ワサンボー直営の黒井学園にやってきたのだった。ウサギ桃子「獣化の覚醒条件って何か知ってる?」ウサギ未来「それはね、海美さんやエレナちゃんみたいなニンゲンの覚醒者とサッカーを通じて心を通わせつつ、生命の危機やすごく興奮するような精神的衝撃を受けると覚醒するんだって!」ウサギ桃子「ちょっと!私は海美さんに聞いたんだけど!」ウサギ未来「でへへ~」ウサギ桃子「ちなみに私たちは【暴神】の律子によって作られた人工覚醒者よ」海美「!?」ウサギ桃子「普通じゃない人間を自ら作り出す事はワサンボーの理念に反するとして【暴神】の律子は追放、私たちは禁忌とされウサギ小屋に。」海美「じゃあ律子監督がエレナを連れてミリマス高校に来た本当の理由は・・・」ウサギ桃子「そう、ワサンボーのやり方では”死合”に勝ち残れないと考えた【暴神】の律子は海美さんと同じニンゲンの覚醒者であるエレナさんをミリマス高校サッカー部に入れ、異能力者だらけの黒井学園と競わせることでさらなる覚醒者を増やすのが目的だったのよ」ウサギ未来「そして今のワサンボーは地球を守るためならと【暴神】のやりかたに従うしか・・」海美「そんな・・・私はただミリマス高校のみんなに普通のサッカーをやっててほしかっただけなのに・・・」海美は一瞬絶望すると「だったら私が全部救えばいい!サッカー部も!地球も!!」と言い放ち檻を蹴破りワサンボー本部へ殴り込みをかける!っていう天才サッカー少女エレナとチームメイトが織りなす熱いスポ根ハートフル異世界異能バトルディストピアもふもふNINJAひとつ屋根の下で部活の女子マネージャーとか寮母さんとかとのドキドキラブコメ保健室のい・け・な・い♡個人授業歴史ロマン社会派監獄ファンタジーを妄想しながら作りました。 mylist/64220010  広告ありが(文字数

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