【初音ミク】花曇【オリジナル】

【初音ミク】花曇【オリジナル】

別れの歌です。音楽 Ken https://twitter.com/kenkenpa_guitar 絵 白身。様 https://piapro.jp/t/UQyyinst https://piapro.jp/t/UMLnlyric 流れる水色に 桃色が落ちる透き通る花弁を 水底に映して嵐も過ぎ去って 風さえ変わって一つ一つまた一つ 移ろってゆく始発の列車に乗ってもう帰らないよと呟く君の顔も見れずに 遠ざかってく失うものの 数を数えてその度 空っぽになってゆく願う心の奥を きつく締め付ける君がくれた 全ての言葉を全部覚えていると 言おうが遠く離れた 違う世界に届きはしませんか この声が懐かしいメロディーを ピアノにのせればあの人が口ずさむ 春の夢に消えた笑い合ったあの街の夕暮れの景色に注いだメモリー時間に奪われ 忘れかけてた手にしたものの 数を数えてその度 記憶も入れ替わって叶う希望は何も 心満たさない言い足りない言葉は 風になり花吹雪のように 散ってゆくどうか 流れ着いた海辺では消えていてくれないか お願いだ果てない旅をした夏も 明るい月を見た秋ももう一度巡っては 来ないのか行き場をなくした冬も やがて嵐に流され終わるねぇ またあの頃みたく隣にいたい失うものの 数を数えてその度 空っぽになってゆく願う空を見上げて 涙滲ませる別れを告げた 電車のホーム線路に散る 花弁を残す遠く離れた 違う世界に願いを歌うよ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm40249315